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平成29年度講師の内定分と演題(仮題)発表

美濃源氏フォーラム平成29年度講師陣内定分と演題(仮題)を
順次発表♪

長沼毅氏 可児市教育委員会
「土岐久々利氏と斎藤正義」

佐藤圭氏 朝倉遺跡資料館
「越前朝倉氏と美濃土岐氏-土岐頼武と明智光秀」

北爪寛之氏 瑞穂町歴史資料館
「北条氏内訌にみる土岐定親と嘉元の乱」

内堀信雄氏 岐阜市教育委員会
「土岐氏の美濃尾張守護所変遷」

高橋方紀氏 岐阜市教育委員会
「信長美濃入国450年岐阜城構築の謎を追う」

水野誠志朗氏 (株)デイズ社長
「織田信長の国盗り物語」

明智憲三郎氏 明智光秀後衛
「明智光秀『本能寺の変』に至る根拠を解読」

若宮多門氏 長滝白山神社宮司
「白山信仰1300年と美濃」

福島克彦氏 大山崎歴史資料館
「離宮八幡宮と岩清水八幡宮の尾張美濃における 油座等の特権支配-国盗り物語斎藤道三油売り伝説の崩壊」

妙心寺退蔵院

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松山大耕さんの多宗教でも平和な日本のスピーチから退蔵院にアクセス!

愚堂東寔禅師から東光寺に瑞巌寺に大仙寺や宮本武蔵等が登場するとは!!

と、言うことは美濃源氏土岐一族が当然関わる中世が舞台であり調査要!!!

 

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第3回中部土岐会総会史跡巡りバスツアー

第3回中部土岐会in北陸バスツアー開催のご案内

中部土岐会は、一昨年8月に岐阜県瑞浪市において再開されましたが、昨年は長野県下伊那郡泰阜村にて第2回が現地に残られた20軒程の泰阜土岐さんと共に開催することができました。

そのお蔭で、菅沼氏から土岐姓に名乗りかえた系図が紹介され、また群馬県吉井藩への菅沼康助(菅沼定利の子)の所替についても確認されましたから、藤岡や榛名でも土岐姓として残ったことが解明できました。

さて、今回は沼田土岐氏が大阪城代勤務から駿河の田中藩へ移封される前に越前野岡藩主時代があることから解明を目指しますが、菅沼から土岐氏に名乗り替えた同様の例となるかもしれませんし、舞鶴藩に仕えた藩士には美濃では土岐一族としている西郷・彦坂・神戸・乙部・池田・深沢・萩原・山本などが仕えており、そして多くの菅沼氏が勤務しており泰阜と同様となるかどうか・・・。

ついては、土岐頼殷の室は田辺藩の西郷若狭守延員と牧野佐渡守親成娘でありますから。

そして、美濃源氏土岐一族の明智光秀に関連史跡として東大味町の明智神社や一乗谷朝倉氏遺跡そして福知山城に御霊神社を巡りますので、ご期待くださいませ。

尚、土岐氏累代の供養を願教寺土岐晃林住職様にお願いしておりますのでご皆様も御一緒に参詣頂けたら幸いです。

また、宿泊所において総会と「美濃源氏土岐一族について」講演会がございますので、この機会に土岐一族の様々な歴史について学習できるかと思います。

つきましては、単独の車で参加される方や、途中からバスに合流する方や、供養祭や総会講演会だけの方など、参加者の出易い事も考慮しておりますので是非ともご検討くださいませ。

尚、参加希望者はメール(minogenji-3tokiichizoku@docomo.ne.jp)又はファクス(0572-68-3140)またはショートメール(090-5108-8374)でお申込み下さい。

その他、次回の第4回の案内は今回欠席の方も含めてご返信のあった方へご案内申し上げます。

結びに、貴家ますますのご発展とご多幸をお祈り申し上げます。           敬具

名称 第3回中部土岐会in北陸バスツアー(15名募集) 日程 平成28年11月4日(金)~11月5日(土) 行程 全行程参加者は11月4日(金)午前 7時45分 ホワイトスクエア集合(駐車場あり)      土岐氏供養祭は11月4日(金)午前11時00分 越前市野岡町の願教寺集合       講演会参加者は11月4日(金)午後 5時00分 芦原温泉ホテルに集合(決定後に連絡) 会費 全行程27000円・途中合流25000円・単独乗用車19000円・法要又は講演会1000円 締切 10月20日(木)尚、10月31日以降のキャンセル料は宿泊費15000円のみ返金します 問合 美濃源氏フォーラム井澤090-5108-8374 minogenji-tokiichizoku@docomo.ne.jp  以上 続きを読む 第3回中部土岐会総会史跡巡りバスツアー

土岐明智氏の沼田藩主土岐頼殷開山菩提寺発見

越前にある願教寺が沼田系の土岐頼殷開山の菩提寺と見つけました!

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お寺では伊予守と呼ばれていることもヒントになり思い付いた次第!!

 

流石に運営理事の佐治和人氏の記憶力と、土岐昭光氏からの系図也!!!

さて11月4日(金)~5日(土)に第3回中部土岐会総会史跡巡り企画!!!!

明智神社に一乗谷朝倉遺跡に田辺城と福知山城や御霊神社と満載也!!!!!

安国寺ー華院と一華主

  1. 東大の資料編纂所から土岐成頼の息子「妙守」が安国寺に入ったことをケミックの林正啓氏が見付けていましたが、更に「一華院」の記述も発見されました!
  2. 山県市の岩村宗康氏が東陽英朝語録「小林無孔笛」の安国寺に「一華主」の意味が不明とされていましたが、これで全てが揃いました!!
  3. 岐陽・岐山・岐阜を東陽英朝が使い始めた15世紀末には、八百津から池田まででの岐蘇川(木曽川)の北側の山脈が「岐山」であり、この地域が「岐陽」であることが確定!!!
  4. 私が学者なら、論文一本完成するのに、惜しいですが発表とします!!!!

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東陽英朝禅師語録「少林寺無孔笛」における岐阜・岐阜山岐阜

徳林寺演題ボード前21

美濃源氏フォーラム土岐氏研究講座に岩村宗康氏が登壇!

「東陽英朝禅師録『少林無孔笛』における岐阜・岐山・岐陽」にて、15世紀末に「岐阜・岐山・岐陽」が書かれた時の場所と状況を解説!!

東陽禅師が生まれた八百津から始まり、鵜沼の大安寺そして各務原の少林寺に岐阜市の定恵寺や瑞龍寺に正法寺、そして揖斐の安国寺等、岐蘇川の北側に連なって拡がる「岐山」、そしてなだらかな山を指す「岐阜」は陰陽の使い分けでもあり漢詩には欠かせぬ対比の言葉、その「岐山と岐阜の陽」の考え方は流石に五山文学研究者しか解明出来ない仕事でした!!!

結語として、元々岐蘇川の北側の陽として使い始め後に、「岐山・岐阜の陽」となっていった!!!!

百年後に美濃来た織田信長は、これ等の意味を理解していた禅僧から進言を受けたが、伊勢守護土岐持頼の子息であった偉大な禅僧東陽英朝の遺志を継いだ事になった!!!!!

だから、当然東陽英朝禅師は中国の曲阜についても岐山の陽についても理解していたはずであり、「応仁の乱」で全てが燃えてしまった都が何時復興されるか分からない中で美濃の地に「曲阜」そして「岐山」の考え方を想起して「岐阜・岐山・岐陽」を読んだはずである。

何せ、足利将軍室町幕府の権力に正面から屹立している美濃守護土岐成頼と守護代斎藤妙椿のお膝元「美濃」であった訳である。

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第10回土岐英史ざ・無礼講ジャズライブspecialguest日野皓正

土岐英史as 秋田慎治pf 市原ひかりtp 纐纈歩美as 坂井紅介wb 今泉総之輔ds specialguest 日野皓正tp

平成28年7月10日(日 Open 12:30 Start 13:00 Over 20:30
瑞浪市総合文化センター文化ホール
指定席4000円 自由席2500円

第1部 ざ・婆娑羅サウンド The Basara Sound
第2部 ざ・無礼講ジャズライブ The brakeout Jazz live
第3部 ファイナル プロアマ セッシヨン Final Proama Session

予約申込 美濃源氏フォーラム事務局本部
メール minogenji-tokiichizoku@docomo.ne.jp
ショートメール 090-5108-8374
名前・住所・電話番号・種別・枚数
当日窓口払いでキャンセル無効 DSC_2762

土岐頼武、土岐揖斐、土岐頼香に繋がるか?!

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岐阜新聞の輝くぎふの女性たちに登場は真宗大谷派真光寺の土岐智子住職! 1543年開基の川島無動寺より移転し、ましてや山県市高富から本堂移築して改修との情報を御教授くださいました!! と、言うことは土岐頼武、土岐揖斐五郎光親、土岐頼香などとの歴史が交錯しているのかも!!! !