2011/07/16 讃岐の国の土岐氏の家系

題名:讃岐の国の土岐氏の家系は  名前:海遊庵主 2011/07/16(土) 17:04
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投稿の儀、只管に写真をお送りするには、掲示板にては不可にて候為らんかな?。
さて、先般、mino阿弥師のお約束の、讃岐の国・美濃国土岐氏の末裔の屋島の麓源平合戦の古戦場の牟礼町の中村家(役戸・砂子)両家のご子孫の系図の書き写しのコピーを拝授しましたのでご了解を得て、写真を電送できるこの窓口にその一部を無礼を承知でお送りしておきますので御検証お願いします。南無

題名:Re: 讃岐の国の土岐氏の家系は  名前:海遊庵主 2011/07/18(月) 17:57
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澤源様、投稿欄にて早速のご返信頂き恐縮しております。何分にも個人の家系の伝来の系図にて、原本・詳細は差し控えさせて頂きますが、牟礼町史にその系統図の略図が載っておりましたのでその関連箇所をお送りしますのでご覧ください。

題名:Re: 讃岐の国の土岐氏の家系は  名前:海遊庵主 2011/07/20(水) 15:07
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役戸と砂子は、共に讃岐国牟礼の郷の古地名也。
両家の符号する箇所を見比べば、光信ー光其ー光衡殿の名前を共有去れております。
頼光の跡継ぎには、我が家の系統図には、『頼国』と『頼宅』と『頼元』と『頼冶』と申す者あり。
(1)砂子の在の中村氏は、頼国殿(母・伊豫守藤原元平の女也)を其の源流として居り~国房ー光国ー『光信』と記す。方や
(2)役戸の中村氏は、頼光ー頼綱ー頼政ー兼綱ー頼茂ー『光信』と世継を記す。
はてさて?其の流れに聊かの相違あれども、次世代の『光信』殿の時代には其の名を共有しているのも摩訶不思議也。(見比べて見れば何かが透いて見えて来るかも)南無

「2011/07/16 讃岐の国の土岐氏の家系」への1件のフィードバック

  1. 中村家(役戸・砂子)両家は、讃岐国田井城主中村氏宗と系譜上つながりがあるのでしょうか?

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